プロロボ祭り!? [情報とコンピュータ]
久しぶりに制御ネタです。
先日、業界二位のキクイチが残念ながら倒産してしまいました。
技術・家庭科関係の教材会社は、少子化や学習指導要領の改訂などで、経営が大変なようです。
特に、技術分野は、日進月歩で変化し、開発経費もかかります。
制御教材は特に、開発に時間もお金もかかります。
今回は、業界一位の山崎教育システムより販売されている制御学習教材のプロロボを紹介します。
初期モデルは、音通信(FAXのピ〜ガ〜っていうあの音)を使ってプログラムを転送する仕組み。
販売当時は,一部自治体でUSBポートを塞いでしまうという笑うに笑えない状況もあり、生み出されたのが、音通信という訳です。
しかし、使ってみると音量調節が結構シビアで面倒臭い!
次に登場したモデルは、USBでプログラムを転送するモデル。
これでかなり使い勝手が良くなりました。
そして、最近投入されたのが、ライントレースのできるフォトインタカプラが付いたモデルと、オプションで赤外線センサーが付いたものです。
これで、計測制御お幅が広がりました。
しかし、
ソフトウェアの使い勝手がイマイチだったり、フルスクリーンやネットブックのような小画面対応でないなど、改良の余地もあると思います。
計測制御に不可欠なしきい値の設定もできません。
この辺りは、業界一位の山崎教育システムさんだけに、何とかしてくれることを期待したいと思います。
先日、業界二位のキクイチが残念ながら倒産してしまいました。
技術・家庭科関係の教材会社は、少子化や学習指導要領の改訂などで、経営が大変なようです。
特に、技術分野は、日進月歩で変化し、開発経費もかかります。
制御教材は特に、開発に時間もお金もかかります。
今回は、業界一位の山崎教育システムより販売されている制御学習教材のプロロボを紹介します。
初期モデルは、音通信(FAXのピ〜ガ〜っていうあの音)を使ってプログラムを転送する仕組み。
販売当時は,一部自治体でUSBポートを塞いでしまうという笑うに笑えない状況もあり、生み出されたのが、音通信という訳です。
しかし、使ってみると音量調節が結構シビアで面倒臭い!
次に登場したモデルは、USBでプログラムを転送するモデル。
これでかなり使い勝手が良くなりました。
そして、最近投入されたのが、ライントレースのできるフォトインタカプラが付いたモデルと、オプションで赤外線センサーが付いたものです。
これで、計測制御お幅が広がりました。
しかし、
ソフトウェアの使い勝手がイマイチだったり、フルスクリーンやネットブックのような小画面対応でないなど、改良の余地もあると思います。
計測制御に不可欠なしきい値の設定もできません。
この辺りは、業界一位の山崎教育システムさんだけに、何とかしてくれることを期待したいと思います。
2012-11-15 15:31
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0