アトキンソン理論を利用した授業評価 [評価方法]
色々と本を読んでいたら、「アトキンソンの達成動機付け理論」というものを発見した。
これは、使えるということで、生徒の変容をとらえ、自分の授業向上に役立てようと評価シートを作ってみました。
そして、自分で理解を深めるためにプレゼンをつくりましたのでアップします。
「アトキンソンの達成動機付け理論」では、
平たく言えば「やる気」を計算式で表したもので、
教師が陥りやすい、教師の主観で「あの子はやる気がある」とな「無い」とかいった
無責任な評価ではなく、客観的データーとして子どものやる気を評価できるものです。
また、これにより、「題材の設定が適切か」「授業の難易度設定は適切か」なども計ることができ、
自分の授業改善に役立つと考えます。
早速、明日の授業で評価シートを使ってみようと思います・・・
興味のある方は、プレゼンムービーをご覧下さい。
これは、使えるということで、生徒の変容をとらえ、自分の授業向上に役立てようと評価シートを作ってみました。
そして、自分で理解を深めるためにプレゼンをつくりましたのでアップします。
「アトキンソンの達成動機付け理論」では、
平たく言えば「やる気」を計算式で表したもので、
教師が陥りやすい、教師の主観で「あの子はやる気がある」とな「無い」とかいった
無責任な評価ではなく、客観的データーとして子どものやる気を評価できるものです。
また、これにより、「題材の設定が適切か」「授業の難易度設定は適切か」なども計ることができ、
自分の授業改善に役立つと考えます。
早速、明日の授業で評価シートを使ってみようと思います・・・
興味のある方は、プレゼンムービーをご覧下さい。
ダウンロードは🎥こちら
関心意欲の評価 [評価方法]
関心・意欲の評価に関する本
元横浜国立大学教授の中村先生が書いた本です。
授業のはじめと終わりに簡単なワークシートを記入させ、
毎授業ごとにその日の振り返りを記入する。
その記述から、生徒の心の変容=関心意欲を評価しようとうものです。
どんなレベルの先生でも簡単に取り組むことができ、子どもの心が見えてくる。また、心が育っていないということは、教師の授業のやり方に問題がある。教師の自己反省にもつかえるということで、関東ではだいぶ浸透してきたと思います。
生徒の態度や提出物だけで、関心・意欲があるとかないとかを評価しているようでは、子どもの心は育たないのではないでしょうか・・・